昨年から本格化したコロナ禍はいまだに収束は見えてきておらず、皆さんは不安だらけだと思います。そんなコロナ禍でも頑張って自分の道を切り開いた生徒はいます。
エクシードには「勉強ができない」「勉強が嫌いだ」を乗り越えた数多くのストーリがあります。その一例を紹介します。

　秋に飛躍的に学力を伸ばせるかどうかは、夏休みどれだけ努力したかによって決まります。エクシードでは、夏期講習は１学期と２学期の狭間にある大切な『夏学期』と位置づけています。
　夏休み、暑さの中で勉強を続けるのは辛くしんどいことかもしれません。しかし、だからこそ本当の生きる力＝学力が身につくのです。みなさん、この夏、新しい努力の種をまきましょう。
　受験生にとっては最後の勝負の夏、明確な目標を持ち、それが実現できるように突き進む実行力で「行ける高校・大学」でなく『行きたい高校・大学』をつかみとりましょう。 /p>

『見えない学力』『正しい勉強法』を身につける テストでいい点が取れなかった君。悔しさを感じていますか。
今からでも十分間にあいます。
それには『テストへの心構えとやり方』を変えればいいんです。
学力は、勉強にかけるエネルギーの量と意欲・気力の差によって生じます。　
塾に通ったからといって必ずしも成績はあがるわけではありません。
学力にはテストや通知表などの数字によって示される｢見える学力｣と、それを支える｢見えない学力｣とがあります。しっかりした学力を身につけるには、まず｢見えない学力｣を豊かにしていくことが大切です。
見えない学力は
　朝、自分ひとりで起きることができる
　あいさつと時間厳守がきちんとできる
　自分の勉強机で自学自習に励むことなどです。

好きな科目をとことん伸ばす 成績をあげる第一条件は、まず好きな科目・得意科目をとことん伸ばすことです。
　好きな科目・得意科目であれば、『やる気』も出ます。
正しい勉強法を見つけ、『やる気』をもってやれば、得意科目はきっと君の大きな武器になります。
その武器はやがて不得意科目を何とかしようとするエネルギーを生み出すのです。

嫌いなものでもやれば伸びる 自分で勝手に不得意科目だと思いこんでいませんか？
やり方さえ身につければ、不得意科目が得意科目になることもあるのです。
とにかく食べず嫌いから脱しましょう。

『意義ある失敗』は成功につながる 君の失敗は、「意義ある失敗」です。エクシードは、君のやる気の炎を消せはしません。
結果が悪いときは、「分析」することが大切です。
何が悪かったか、どうすればよかったのか。
特に、自分のテストの答案をしっかりチェックすれば、上手くいかなかった原因は分析できます。
分析ができれば、いい点が取れなかったくやしさを次のテストにぶっつけることです。
人はくやしさを感じる度に成長するものです。