至福のひと時
我が塾の2007年トップサプライズ
うちの塾には翼君という生徒がいるんです。まだ小学1年生だというのに、週2回も通塾しています。翼君は好奇心が人一倍旺盛で、学ぶことが大好きです。彼がなんと昨年10月の全国模試で算数・国語とも100点満点をとったのです。この出来事が我が塾の2007年のトップサプライズでした。さすがに1月の全国模試では94点.96点で連続満点達成とはいかなかったのですが、これが相当悔しかったらしく、次回の模試ではリベンジとばかり、ますます張り切って勉強しています。
翼君は小学5年のお姉ちゃんといっしょに通塾しているのですが、塾にはいつも大きな声で「こんにちは」「塾長―」と叫びながら入ってきます。それから彼の話は尽きません。家族でボーリングに行ってはじめてストライクを取ったこと。お父さんが中国に出張の時使った中国のお金の元の札やコインを持って来たり、中国の新幹線の乗車券を持って来て見せてくれます。また、縄跳びで後ろ飛びなどが連続で30回以上飛べ賞状をもらったことなど、学校での出来事もよくしゃべってくれます。今では翼君が塾に来る日が楽しみとなっています。
小学5年のお姉ちゃんの千尋ちゃんも翼君と同じように、明るく礼儀正しい元気者でコツコツ勉強する努力家です。二人ともいいご家庭で育てられているなーという印象を受けます。「親は子の鏡」「子は親の反映」といいますが、この二人を見ていると本当にそう思います。
今、私の机の上には、姉の千尋ちゃんからプレゼントされたピンクのブルブル(腕のマッサージ器?)があります。これは、家族でボーリングの時にもらった景品だそうです。
※余談
翼君のりりしい姿は、ホームページの『小学の部』の中で見ることができますので『小学の部』をぜひご覧下さい。