2024年07月05日
座右の銘
座右の銘は、いつも自分の傍において、自分を鼓舞したり、戒めるため、日ごろから心に留めている言葉を指します。
「座右」は「身近なところ」を意味し、「銘」は「石や鉱物などに刻み付けた文字」という意味があるようです。
子どもたちはこの座右の銘を持っているのだろうか。
私は高校時代、先生から言われた言葉がある。
努力して、後悔をした人を見たことがない。
練習して、下手になる人もいない。
勉強してバカになる人もいない。
何かをして変わった人もいても、
何にもしないで変わった人はいない。
懸命に生き、努力せよ。道は開かれる。この言葉を心に刻み、励んで青春の道を切り開いて
欲しいものだ。