2008年09月12日
行ってきました!無人島
今年の夏、仲間と一緒に念願の瀬戸内海での無人島1週間生活を体験することができました。無人島には、米と水のみを持ち込み、毎日魚や貝、かになどを捕まえては焼いて食べました。蚊に悩まされ眠れないなど辛いことが多くありましたが、自分を試すには満足のいく、充実した無人島での生活でした。
無人島での生活の秘訣は、「毎日目標をたてる」ことです。限られた時間の中、「今日はこれをしよう」と目標をたてることで、何となく一日の生活に「張り」が出てきます。
これは勉強でも同じではないでしょぅか。いかに自分に「張り」ができる目標をたてるかが大切です。まずは目の前にある小さなことから目標にし、達成するとまた新しい目標をたてればいいのです。
ボストンレッドソックスの松坂大輔投手は「目標がその日その日を支配する」という言葉を座右の銘にしているそうです。だからこそ日々の厳しい練習に励み、あれだけの成績を残すことができたのです。
目標のない勉強はつらいものです。どんなささいなことでもよいので、目標を立てて実行してみましょう。そうすればきっと君の前に新しい道が開けます。
宝殿教室 講師キャプテン