2009年08月21日

エクシードの講師になってよかった

 私はエクシードの塾生でなかったため、すべてが初めてで、最初は不安ばかりでした。しかし、塾長をはじめとし、気さくで面白い講師の方々に教えていただいたおかげで、少し慣れてきました。
 
 何より塾生が「先生」と言ってくれたり、私の説明に対して元気よく返事をしてくれることが嬉しくてしかたがなかったです。また、塾生の笑顔にすごく励まされました。勉強する意味・楽しさはもちろんのこと、人として大切な「あいさつ」を学べるのもエクシードならではです。あいさつは元気よく、生徒のやる気を起こさせる授業ができるようがんばっていきます。

 
 他の先生の授業を見て感じたことは、どの講師も生徒に伝わりやすい口調で話していて、生徒に飽きがこないような授業をしていました。問題においてポイントとなるところ、分からなかったところは問題文の傍にメモさせたりして、復習の時に目がつくような工夫がなされていました。そして、それぞれの生徒に合ったペースで授業も行われ、生徒からの質問に対する対応もものすごくはやかったです。

 
 私は先に問題を解かせ、後で解説するという授業形態をとっていたのですが、生徒が問題を解いている間の声かけの回数をもっと増やすべきだと感じました。
 そして、生徒から質問をされた時の対応をはやくし、分かりやすい説明ができるよう自分を磨いていきたいと思います。

 
 塾長は講師にとってまず最初に大切なものは「あいさつ」「笑顔」「元気」と言われました。私はこれを一番に考え、プラスのエネルギーを生徒に伝えたいと思います。